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季節を感じて過ごせる為り

仰げば尊し、想いは遥か為りて

世間一般的には、年度末であり、出会いから別れの季節、卒業どきでも、月日は走馬灯の如く。
小学生時は給食が絡み、差別問題も根強く残り、子ども心は複雑怪奇の年数を、苦く回顧也。
中学時代、初恋にときめき、放課後の部活時、スケッチブック片手に、校内をうろつく不審者。

教科の好みは、教師の教え方にあり、熱心なことや、分かり易さが、殊更に大きく影響した。
数学は女先生、一年の二学期までは、理解度が高く、楽しく取り組めるも、そこから暗転していく。
男先生は、生徒を罵倒し、およそ教える立場には無い、罵詈雑言、挙句暴力を振るい資格非ず。

教師たる者、生徒への言葉かけは重要で、分らぬから、授業を受けているのを、怒鳴り散らす。
生徒は怯え教科書を見ても、理解できる筈はなく、テストは散々、抗議の仕方知らず悔し涙。
同級生の中には、天才とも思える数人がいて、教わった記憶は鮮明、有難い存在だった。

卒業式を控えた或る朝礼、教師の新車を傷つける事件が起き、犯人の名乗りを促した。
その時には、普段から、目をつけられていた数人だと報告、何十年も経ち、首謀者真実を話す。
自分の生い立ちや、当時の成行きから、逆恨みとしか思えない、陰に隠れ歪んだ企みだった。

歴史が好きになり、授業時間は2クラス合同も、隣合わせる偶然に胸の震え、鎮めるのに難儀。
人物や年号の覚え方、コツもあると教えられ、多くの事件は、政治への不満から起きるとも。
日曜日に生徒を募り集め、古墳や墓へ足繁く、地元の歴史書創り、授業で用い後世に残す役割。

恩師とあらば、生徒に慕われる要因は、生徒への思いの数々、退職後の取り組む姿も真摯だ。
人間は人類の頂点と、思いあがってはならない、権力の無理・無茶の行使、如何許りであろう。
歌詞の如く、仰げば尊しの存在は、やらされてではなく、思春期の心に備われる、尊敬の念である。

自らの逝き方を問えば、想いの長け深く、係れた数々の教え、決して忘れないと、心に留めて。
光瀬龍師を始め、児童文学の先駆者、出遭った方々への軌跡、感謝に尽きる存在は生きる歓び也。
あちらの世界に逝かれ、夢に立つこと侭あれど、淋しさに泪溢れるを、拭えぬ想い深まる。


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Commented by yorimichiurara at 2026-03-07 14:41
3月は卒業式、受験と大忙しの娘家族です。
さっきまでベランダ仕事してたのですが風が強く鼻ムズムズです。
学校の先生ね。
昭和の先生は言うことを聞かないと平気でゴツンとやってました。親もいうことを聞かない時は叩いて下さいなんて言ってて、学校の先生と警察官はいなかでは尊敬されてました。
中には本当に教えるのがうまい先生、話が面白く集中して授業を受けてた先生もいました。
自宅にも呼んでくれたりとそんな時代でしたね。
懐かしいですね。あの頃のことが知識も色んなことが基本になっている気がします。好きな人に憧れたりですね。
良き時代でしたね。
今日も良い一日お過ごし下さい😊ね
Commented by seihinnkyuureki at 2026-03-07 15:12
yorimitiさん、生徒には教師は選べません。
大学に行けば選考科目で、できますが。

自分の教え方の拙さを、生徒の出来が悪いって
違うと思いませんか?

数学の数式は確かに決まっているのですが、解き方は
意外とあるものなんです。
若く形成可能な脳細胞へ、刺激を与えて作動させる
そういう試みが、教師の役割でしょう。
まあ・その頃の教員免許なんて、戦後のどさくさに
紛れて、いい加減でしたよ。

教育の原点を見失う言動に、生徒は怯えるだけです。
学校に通い、学ぶことの面白さや、楽しさを与えてこそ
教師だと思えますよ。
特別に贔屓するのではなく・付け届けで、人権を
尊ぶ行いで、授業をしていくのが教師です。

理由なく、分らんのか馬鹿・阿呆って、人権無視です。
殴られる生徒は決まって、口応えする男子でした。
女子は、俯いてしまい、泣きだす始末。
授業どころではなかったです。

有吉君、日和君、博士号の資格がありました。
同級生ながら、尊敬に値します。

昨今は、生徒が教師にですね。
文部省も変わりました。

風が強く冷たいです。
寒の戻りでしょうか・お気をつけてね。
コメントありがとうございます。
Commented by りらJOY at 2026-03-07 21:18
こんばんは。

記事を拝読してて、私も小中学時代を思い出しておりました。
色々ありました。好い思い出も❓な思い出も。
それでも、今が在って暮らせています。有り難いです。

Commented by seihinnkyuureki at 2026-03-07 22:35
りらさん、何時の時代にも、虐めや差別は
ありますし、無くなりません。

先程、マザーテレサを観て、衝撃を受けました。
愛されるより、愛すること。
許しではなく、赦されること。

マザーテレサが、全身を包んでいた色は、白の
純潔と、マリアの印・青。

同時に、汚れなき悪戯を思い出し、神の声は
聴こえるし、姿も視えるのだと。

ユーチューブで、ゆりかごのうたを聴きつつ
次に現れるタイトル観ます。
ある日どこかで 
両方とも、持っていますが、マザーテレサの
生き方・次々に起きる難題に屈せずの姿。

快適はシンプルなんですね。
物が溢れ、ブランド品を求め、高価な物を食べ
便利さではないんです。

自分の行いが、間違いではないことに気づけました。
一日の糧に祈りと感謝です。

訪問コメント、ありがとうございます。
DVDは持っていますが・両方とも、
by seihinnkyuureki | 2026-03-07 09:00 | 日常の暮らし | Comments(4)

旧暦との暮らしの中、数多の命を授かれる感謝と、日毎の季節のうつろいを綴りたい。飼い猫すばると同居中です。